妊活サプリメント マカとは

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妊活サプリの定石のマカってなに?

 

2015年10月12日更新:[妊活マカ

 

マカは過酷な環境下でも育つものすごい生命力を持つ植物です

 

ペルー産のマカ

 

マカは、ペルー原産のアブラナ科の植物で、サプリとして有名なマカの成分は、その球根が原材料となっています。

 

主な栽培地は南米ペルーのフニン県のボンボン高地というところで標高は4000mを超えていますから、日本で置き換えてみると、富士山(3,776m)よりも高い場所に生育しているのです。

 

富士山の山頂では、植物はほとんど生育していませんから、ペルーのボンボン高地の自然環境が非常に厳しいのがわかると思います。

 

 

 ボンボン高地の気象条件
ボンボン高地では気温も夏でも最高温度は20℃程度、夜になると−15℃前後と 1日に35〜40℃もの寒暖差があり、高地なので日中は強い太陽光にさらされ、風も強く、夜になると霜が降ります。

 

マカというのは、そんな厳しい環境で育つほど生命力の強い植物なんです。

 

 

 

 マカの栄養がすごいわけ
マカは、種を植えてから収穫までに約9か月もかかる植物なのですが、マカの土壌の養分吸収力はものすごく強くて、マカを収穫した後の土地は、土地が痩せてしまって約5年は使えなくなるほどです。

 

(収穫後の5年間は土地の上で家畜を飼い土壌の栄養が回復するまで休耕させます)

 

おそらく日本人なら効率を考えて「5年間も休耕させるのはもったいない!化学肥料を使おう!」という風になると思いますが、効率を重視しないペルーの農法だからこそ、化学肥料・農薬をまったく使わないマカができるとも言えます。

 

また、ボンボン高地の土壌は非常に豊かで、ミネラルが非常に豊富な肥沃な大地なので、その大地の養分を吸収しきるようにしてマカは育つわけです。

 

 マカの栄養成分
だから、収穫されたマカには数多くのアミノ酸を大量に含んでいます。

 

もちろん、アミノ酸だけではなく、ビタミン、ミネラルなども豊富で、妊活に必要な栄養素の多くをカバーしていると言っても過言ではないのです。

 

成分の詳細は別の記事でご紹介してます。 ⇒ ペルー産、国産マカの成分を比較

 

ペルーではマカはどのように食べられていたのか?

 

ペルーがその昔インカ帝国だった頃は、政治家や宗教の特権階級の人だけがマカを食べていたり、戦争下で成果を上げた兵士には特別にご褒美としてマカを与えられています。

 

それくらい大切にされていた食べ物だったんですね。

 

そして、現在のペルーでは普通の食材にはなっていますが、主に健康を維持するための食材として摂られている傾向があります。

 

マカそのものは、海外へ輸出されていない

 

現在、マカそのものは、海外へ輸出されておりません。
その理由は、ペルー政府がマカを重要な外貨獲得源としていて未加工のマカ(種子も含む)の輸出を2003年度から法律で禁止したからなんです。

 

よって、日本に入ってくるマカ製品は、すべてペルー国内の工場で加工された粉末やジュースを輸入している形をとっています。

 

 

輸入マカの卸売り価格

マカの輸入卸価格をご紹介します。
2012年度のマカ価格相場:粉末3,500〜4,500円/キロ
有機認定されている有機マカ100%粉末がkgあたり3,800〜4,000円が相場価格です。

 

 

ただ、無農薬の野菜マカの存在が中国に知れ渡り人気となって2015年度は輸入卸価格が約3〜4倍まで高騰しています。

 

 

 国産のマカ?
しかし、近年になって国産のマカも販売されるようになりました。

 

これは、マカが輸入禁止となる2003年度以前に持ち込まれていたマカを、日本で栽培して育成に成功したものです。

 

ペルーとは全く異なる環境で栽培されていますが、国産マカの栄養はペルー産のマカよりも栄養価が高く評価も良いです。 

 

国産マカの栄養について知りたい方は次のページをご覧下さい。 国産マカの栄養

 

あと、国産のマカは化学肥料等を一切使用しないで栽培されているので妊活用として飲むのも安心ですね。⇒ マカ 無農薬

 
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