妊娠の確率

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妊娠の確率(可能性)統計データ

 

グラフ 画像

 

自然妊娠の確率(可能性)といっても、トータルの平均データだけをチェックしていてはいけません。

 

平均値はあくまでも参考値であって年齢別のデータを見ないとまったく意味がありません。

 

このページでは気になる年齢別のさまざまなデータを用意していますので、あなたの年齢ゾーンの統計データが見られます。

 
 

【 このページの目次 】

 

  • 妊娠率
  • 受精確率
  • 着床確率
  • 流産確率
  • ダウン症児確率
  • 染色体異常確率
  • 人工授精成功率
  • 体外受精成功率
  • ART成功率
 

年齢別で見た自然妊娠率データ

 

産婦人科業界では、最も妊娠に適した年齢は28歳前後だと言われています。

 

30代後半からの妊娠確率、40代妊娠確率をみると、確率がグンと低くなっています。

 

  • 10代 33%
  • 20歳 32%
  • 25歳 30%
  • 30歳 25%
  • 35歳 17%
  • 40歳 5%
  • 45歳 1%

 

女性の妊娠力は31〜32歳位から緩やかに低下しはじめ、37歳前後から低下スピードがグンと加速します。

 

また43〜44歳以降になると妊娠する可能性は1〜2%と限りなくゼロに近づいていきます。

 

確率が低下する主な原因は卵子の老化によるものです。

 

そして卵巣内にある卵母細胞の数が37〜42歳にかけて激減して、卵子の数がたった1/10になってしまうのです。

 

卵子の老化については別ページでも詳しく解説しています。 卵子の老化

 

年齢別の流産の確率

 
  • 20歳 10%
  • 25歳 10%
  • 30歳 10%
  • 35歳 25%
  • 40歳 40%
  • 45歳 50%

 

妊娠12週未満の早期流産が圧倒的に多いのですが、その中でも妊娠8〜10週の流産率が突出していて、後期の流産は少ないです。

 

流産率も卵子の老化具合と相関関係にあります。

 

加齢による卵子の老化、染色体異常や、卵子の生命力の低下が原因です。

 

年齢別で見るダウン症児が生まれる確率について

 

最近、明らかにダウン症の子供が生まれる発生率が高くなっています。

 

これは明らかに晩婚化のために高齢出産のためだろうと言われています。

 

 

染色体異常 トリソミー(ダウン症)発生率

 

出産年齢

生まれる頻度

発症確率

20歳

1667人に1人

0.06%

25歳

1250人に1人

0.08%

30歳

952人に1人

0.11%

35歳

378人に1人

0.26%

40歳

106人に1人

0.94%

45歳

30人に1人

3.33%

 

統計から判断すると、ダウン症のリスクは たった1年でも早い方がリスクが抑えられるという言ってよいでしょう。

 

若い25歳で産む場合と、高齢の40歳で産む場合では約12倍も発生率が違います。

 

たいへん怖いことなんですが、統計のデータは真実を語っていますね。

 

 

先天性異常のリスクを抑える葉酸サプリ

しかし、この先天性の異常のリスクを少しでも抑えるために葉酸の摂取が効果的であると厚労省からも推奨されています。

 

また、野菜に含まれている葉酸は水溶性で水に溶けやすいので、調理等で栄養が流れやすい・また吸収率が悪いという性質があるので、吸収率の良い葉酸サプリを推奨しているわけですね。

 

また、妊娠してから葉酸を摂るのではすでに遅く、妊活を始めた時から授乳時期まで葉酸を摂ることが重要なんですね。

 

 

合成葉酸タイプの葉酸サプリはこちら

 

人工授精による妊娠率(AIH)

 

管理人は第一子を4回目の人工授精で妊娠して無事に出産しましたが、医師からはラッキーな方だよと言われました。

 

それでは、人工授精による妊娠率を見てみましょう。

 

 

人工授精とは言っても成功率は低くく成功率は5%〜10%程度なんです。

 

累積妊娠率で人工授精の妊娠率を見ていくと、約5〜6回程度で妊娠率は頭打ちになります。

 

6回の人工授精の累積妊娠率は約25〜30%程度で、体外受精一回の妊娠率とほぼ同じレベルです。

 

(個人差が大きいのですが、あくまでも統計データによるものです。)

 

年齢別の体外受精妊娠率

 

人工授精の次にステップアップすのが体外受精だと思います。

 

人工授精より確実に妊娠率はアップします。

 

管理人はラッキーなことに4回目の人工授精で妊娠できましたが、6回実施しても駄目だった場合は、体外受精を考えていました。

 

 

●年齢別の体外受精妊娠率
25歳を超えてから32歳くらいまでは37%〜39%前後をキープしていますが、30代後半にさしかかると妊娠率は一気に低下傾向を示しています。

 

40歳で25%、43歳で12%、44歳で6%をきり、そして45歳以上は3%程度となりほとんどゼロになります。

 

(ここで紹介している数字は妊娠率で、出産まで至った数字ではありません)

 

(日本産科婦人科学会調べ)

 
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